FTM(おなべ)くんと出会ってセックスする時に困るのが男同士で入れるラブホテルが少ないことです。
FTMくんは普通の男性に比べるとかなり小柄ですから、子宮と卵巣の摘出手術が済んで戸籍が男性になっていたとしても、ラブホの入り口で止められることはほとんど無いでしょう。
フロントの人は「やけにボーイッシュな彼女だな」くらいにしか思わないでしょうし、もし「怪しいな」と感じても本当に女性だった時に何言われるかわからないのでスルーすると思います。
(強い責任感を持ってラブホのフロント業務をしているバイトの人がいるとは思えないですし…)
実際に僕も初めてFTMくんとセックスした時は何も考えずに適当なラブホに入ったのですが、フロントで何か言われたりはしませんでした。
でも、その時は気が回らなかったのですが、2人目のアポでは約束を取り付けるときに、「○○駅の近くって男同士で入れるラブホありますか?」と聞かれました。
その後何人ものFTMくんとセックスをするのですが、同じようなことを聞かれることは何回もありましたし、逆にこちらから「○○なら駅前に男同士で入れるラブホあるからどう?」と待ち合わせ場所を打診するとスムーズに事が運んだので、男同士でも入れるラブホの知識を持っておくのは、FTMくんとセックスする為の重要なスキルになります。
FTMくんが自分を男して扱ってくれることを望むのは当然ですよね。
この記事では僕がFTMくんとセックスするために利用したラブホテルを紹介します。
ただしFTMくんの見た目やフロントの人に寄っては男同士で100%入れるとは限らないのも理解して読んで下さい。
なぜ男同士でラブホに入れないのか?
実際に利用したラブホテルを紹介する前に、なぜ男性同士だと利用を断られてしまうのかを説明していきたいと思います。
断る理由として多いのは「ウンコで汚される可能性がある」でしょう。
男同士でラブホテルに入ればアナルセックスするでしょうし、その準備としてお風呂場でシャワー浣腸するかもしれません。
実際には綺麗に使うゲイカップルが多いのですが、100組中1組でも汚して帰ったら「やっぱり男同士は汚い」とイメージを持たれてしまうのは仕方がありません。
次に多いのは「普通のカップルにウンコで汚されたホテルと言うイメージを持たれたくない」です。
男性同士で利用しているのを目撃した普通のカップルが、大抵のラブホテルはホテル街にあって他の選択肢があるで、わざわざそのホテルを利用する利用必要はありません。
しかし、本来の理由は防犯のためだそうです。
男性同士の利用者がゲイカップルなら良いのですが、ラブホテルが匿名性のある宿泊施設と言うことを利用して、何かしらの犯罪に使おうとする人がいるそうです。
監禁に使ったり、不法入国者が泊まったり、麻薬の利用・売買が行われたり…。
ラブホテルの運営者は男性同士で使われるよりも、面倒なことに巻き込まれるのを避けようとして拒否しているのです。
それでは実際に利用したホテルを紹介していきます。
新宿二丁目
ビジネスホテルSは名前にビジネスホテルとついていますが、ラブホテルの様に利用する人が多そうです。
コンドームもありましたし。
FTMくんにこのホテルが良いと指定されて利用しました。
自分は絶対に男にしか見えないと思っている、思いたいが強い人だったのでしょう。
こちらのホテルのホームページにはレインボーフラッグがありましたので男性同士でも利用できるでしょう。
池袋
池袋でFTMくんとセックスした時に利用したのはHOTEL AREAS 池袋です。
北口の池袋大橋近くのホテル街にあります。
地図の上の方にあります
このホテルに一緒に入ったのはホル済み、胸切除済み、子宮卵巣摘出済みの完全なるトランスジェンダーで、男性として普段から生活しているFTMくんで、髪の毛が短く眉毛もキリっとしていたので、顔だけならば僕よりもずっと男性的でした。
ただし、身長が150cm後半と低かったので、フロントの人がスルーしただけかもしれないので、100%男同士で入れるとは言い切れません。
錦糸町
錦糸町でFTMくんとセックスした時に利用したのはラブホではなくレンタルルームのプチテルです。
一応男同士と言うことなのでホテル代を割り勘にしたかったからなのか事前に安い所を探しておいてくれました。
こういう所もマッチングアプリとかにいるイキったブスとやるくらいだったらFTMくんとセックスした方が満たされる理由のひとつです。
錦糸町のプチテルはバクサイを見るとハッテン場としても利用されているぽいので、男同士での入室は間違いなく出来ると思います。
五反田のプチテルもたぶん系列ですので大丈夫だと思います。
上野・湯島
上野公園近くの湯島のラブホテルはほぼすべて男同士でも利用できます。
上野は新宿二丁目よりも歴史のあるゲイタウンで、特に湯島は陰間茶屋(現代のウリセンと言うか女装ヘルス)と言うのが江戸時代からあった男色の街です。
さらに僕が利用した時はフロントの人が日本人ではく外国からの出稼ぎ労働者で、男同士で利用してようが俺には関係ないって感じで真面目に仕事をしていませんでした。
まとめ
FTMくんが相手ならば余程の事が無い限りラブホテルのフロントで止められると言うことは無いと思います。
でも、男性同士で利用可能とホームページに明記されていたり、フロントで「男性同士でも大丈夫ですか?」と聞いてOKを貰えてから入室した方がFTMくんは喜ぶと言うことを知っておいて下さい。
FTMくんから話を聞いていると、純女からまったくモテなそうな男からメールがたくさん来て(自分の事しか考えていない文章を送って来る人が多いらしい)、上手に誘ってくれる人はほとんどいないそうです。
「男同士なんだから過度な姫扱いを求めるなよ!」って言いたくなるくらい酷いFTMくんも中にはいますが、男性はセックスを効率よく出来るようになるスキルを身に着けた方が人生楽しくなりますので。
最近のセックス
ここ最近は本当にこの3パターンのセックスしかしていません。2024年はハプニングバーと酒場で逆ナン風の絡みをしてきた女性とネットで知り合ったFTMくんとしかセックスできなかった…。
— 東京変態ガイド (@tokyohguide2) January 6, 2025
ここ数年新しいセックスパターンを開拓できていない自分が残念過ぎる。
40代半ばになるとマッチングアプリがほぼノーチャンスなのが現代ではキツイ。
立ち飲み屋さんで逆ナンされたというか女性に絡まれてしたセックス、ハプニングバーでの逆ナンからのセックス、ネットで知り合ったFTM(Female to Male/元女性の現在男性)に喰われるセックスばかりここ数年しています。
この3つのパターンは再現性がかなりあるので狙ってできますし、どれもセックスに積極的な女の子との出会い方なので射精の満足感がかなり高くなるので、新しい挑戦をサボってしまっていました。
でもやはり飽きは来てしまうもので、あと1~2つの出会いパターンを発見したいと2025年は思っています。
3つのパターンについて体験談は他にもたくさんありますがいくつかオススメを紹介します。
コメント
FTM同士のハッテン場って無いんでしょうか?あったら教えてください。
FTM同士のハッテン場は無いと思います
FTM同士は危険なんだと思います
男と違って見た目だけで戸籍まで変更しているかわからないので、男女の性行為の場を提供してしまう可能性があり、それは違法行為なので