2016年6月の第1土曜日に行われたデパートメントH、通称デパチに行って来ました。
デパートメントHは日本で行われているフェチイベントとしては最大級の規模となるもので、アンダーグラウンド界隈のお祭りみたいなものです。
会場は鶯谷の駅前にある東京キネマ倶楽部。
元々はキャバレーだったフロアをイベントホールとして利用しています。
昭和レトロなホールの雰囲気を見るだけでも僕は楽しかったです。
予想以上の人!
鶯谷の南口。
駅に着いたのは0時20分くらい。
日本人よりも外国人が多いように感じた。
南口の陸橋から見る夜景。
ラブホって遠くから見ると綺麗だね。
入場待ちの行列に並ぶ。
陸橋を越えて上野公園の方まで来ていた。
キネマ倶楽部に入場するまでに30分くらいかかる。
飲み物や食べ物は会場内では売られていないので事前に購入しておく必要があります。
再入場も可能なのですが、行列にまた並ばないといけないので事前に買っておいた方が良いでしょう。
2時半くらいになれば行列も無くなるので再入場もストレス無く出来るようになりますが。
キネマ倶楽部は陸橋のすぐ近くにあります。
入り口で年齢確認をされ(免許証を見せた)エレベーターに乗って6階へ。
僕は普通の服装で行ったので5000円でした。
クオリティーの高いフェティッシュな衣装であれば3000円になるみたいです。
単なる女装くらいだけではダメみたいですが。
潜入!
入場してすぐの所にいらっしゃる水槽ガール。
雇われたモデルさんでしょう。
開園ちょっと前くらいのフロアの雰囲気。
男性6割、女装系2割、女性2割と言った感じでしょうか。
潜入した日はゴム祭りという事でラバー系のファッションショーみたいな感じでした。
最後にちょっとしたライブをして終了。
感想
初めてだったのでそれなりに刺激的で楽しかったです。
でも、普通の人が1人で行って楽しめるものでは無いですね。
しっかりコスチュームを着こんで、同族の人と交流しに行かないと楽しめないと思います。
1人で行ってナンパとかはかなり難しいでしょう。
そもそも来ている女の子が誰かの連れであるか、観光客みたいなものでしたから。
ナンパ待ち的な雰囲気を出しているのだみんな女装子でした。
セフレ的な友達と行ったりするのが一番良いかもしれません。
途中で飽きて来たらラブホはすぐそばにたくさんありますからね。
いろいろと進展させやすいでしょう。
またツイッターなどで「デパートメントH行ってみたいけど1人じゃいけないし、一緒に行く友達もいない」みたいな事をつぶやいている女の子を事前に見つけてネットナンパするのが一番効率的かもしれません。
フェティッシュイベントはどれもこんな感じでしょう。
最近のセックス
ここ最近は本当にこの3パターンのセックスしかしていません。2024年はハプニングバーと酒場で逆ナン風の絡みをしてきた女性とネットで知り合ったFTMくんとしかセックスできなかった…。
— 東京変態ガイド (@tokyohguide2) January 6, 2025
ここ数年新しいセックスパターンを開拓できていない自分が残念過ぎる。
40代半ばになるとマッチングアプリがほぼノーチャンスなのが現代ではキツイ。
立ち飲み屋さんで逆ナンされたというか女性に絡まれてしたセックス、ハプニングバーでの逆ナンからのセックス、ネットで知り合ったFTM(Female to Male/元女性の現在男性)に喰われるセックスばかりここ数年しています。
この3つのパターンは再現性がかなりあるので狙ってできますし、どれもセックスに積極的な女の子との出会い方なので射精の満足感がかなり高くなるので、新しい挑戦をサボってしまっていました。
でもやはり飽きは来てしまうもので、あと1~2つの出会いパターンを発見したいと2025年は思っています。
3つのパターンについて体験談は他にもたくさんありますがいくつかオススメを紹介します。
コメント