痴漢が多すぎて最強線なんて揶揄されているJR埼京線に、大崎駅から実際に乗車してどんな雰囲気なのか見て来ました。
埼京線は通勤通学時の乗車率が約185％になり、全国でも屈指の混雑率でしたが、コロナブームの時は混んではいるけど身動きはとれないなんてことはありませんでした。
コロナが収束したと言いますか、人々の意識が変わったゴールデンウィーク明けの今はまた、以前の様な満員電車が戻ってきているみたいです。
やっと調査・潜入ができますね！
埼京線の痴漢が多い場所
埼京線で最も痴漢が多いのは1番大宮寄りの車両(1号車)です。
(下りならば先頭車両、上りならば最後尾)
駅のホームの階段や出口が大宮寄りに集中しているのが原因みたいですが、今回の調査で他にあることがわかりました。
それは痴漢したい男性がこの車両にわざわざ乗ってくるからです。
1号車の1番端の部分、運転室(乗務員室)のすぐ後ろが混んでいて、同じ車両でも反対側の端の部分(2号車との連結部分の方)は混んではいるけどさほどでも無いと、その差は大きくなっていました。
この写真は大崎駅のホームで撮影した埼京線下りの先頭車両です。
もう乗れないってくらい満員なのがわかると思います。
さらに、運転室のすぐ後ろの左側、下り列車の進行方向左側のドア付近は混雑と言いますか、そこでおしくらまんじゅうをしているみたいに人が集中しています。
埼京線下り列車は大崎駅、恵比寿駅、渋谷駅、新宿駅、池袋駅、板橋駅とすべて右側のドアが開くので、大崎駅から十条駅までの約25分間ゆっくり痴漢ができるのでホットスポットになっているみたいです。
痴漢電車乗車体験記
大崎駅18時27分発の川越行き快速列車の先頭車両に乗ったのですが、乗る前から衝撃的な光景を目にすることができました。
女子高生の制服を着たオッサンがホームにいたんですよ。
カツラ被って制服を着たノーメイクのオッサンがホームにいたんですよ。
埼京線の痴漢についてネットで調べると、女装の割合もかなり多いと書かれた掲示板(爆サイ)があったので、知識としてはあったのですが、コスプレ女装がいてビックリしました。
いるのはもっと溶け込んでいるタイプの女装だと思っていたので。
こんなの完全に車内でなんらかのプレイをすると宣言している様なものなのですが、職質とかはされないんですかね？
どう見たってLGBTのT(トランスジェンダー)じゃなくて完全なる変質者ですから…。
僕は最も混むであろう先頭車両の1番目のドアから乗り込んだのですが、コスプレオジサンは2番目のドアから乗車しました。
車内でどんな振る舞いと言うか、本当に女装が痴漢されたりするのか観察したかったのですが、満員電車過ぎてまったく見る事ができませんでした。
混んでて視界が無いと言うのもありますが、向きたい方へ向くことができない状態だったので。
恵比寿駅
恵比寿駅で数人の乗客が降り、その何倍もの人が乗り込んできたので、僕は車内の奥の方へ押し込まれました。
電車が揺れたところで身体は動かないのですが、痴漢を疑われない様に僕は両手でつり革を掴みました。
つり革を掴んで万歳になるような姿勢を取った後、お尻に”トントン”と指でつつくような感触がありました。
痴漢が相手を間違えているのかなと思いましたが、勘違いだけの可能性が高いので何もしないでいたら、お尻の割れ目に沿って(アナルを探すようにこするような感で)撫でられ始めました。
事前知識が無かったらパニックなっていたかもしれません。
埼京線の1号車は痴漢以上にゲイが多く、ハッテン車両と呼ばれている事前知識が無かったら。
僕はこの時チンコまでは触られませんでしたが、シコってそうな腕の動きをしている男性2人組も車内にはいました。
片手にスマホ持って何かを見ているみたいだったのですが、画面に何かを表示させて相手に見せているのか、それともスマホに夢中だから痴漢なんかしてないよってアピールしていたのか？
通勤通学で日頃から埼京線を利用する人は、先頭車両は痴漢が多いことなんて当然のように知っているので、満員電車に女性客が乗って来ることはほとんど無く、乗客はほぼ100％男です。
しかもハッテンしたいゲイと痴漢したい変態男ばかり。
ある意味では最強です。
渋谷駅
渋谷駅では数人の乗客が降り、それと同数くらいの人が乗車してきたので、車内の状況はほとんど変わりません。
驚いたのは20代前半くらいの女性が乗車してきたこと。
ギリギリで駆け込み乗車してきのなら急いでいて仕方なくと思えるのですが、悠々と入ってきたので頭がおかしいのかなと思いました。
ちょっと後方車両に行けば空いているのに、こんな混んでる車両にわざわざ乗るなんて。
ちょっと地味っぽいと言うか、芋っぽかったので、田舎から出てきたばかりで知らなかったんだろうと可哀そうになりました。
新宿駅
新宿駅での乗客の振る舞いは最高に面白かったです。
多くの人が降り、多くの人が新たに乗車してくるのですが、既に車内にいた男性たちは良い場所を確保するため、進行方向左奥を確保するために必死でポジション争いをしていました。
最初に乗客が降り、どんどん空いていく車内で、左奥だけ異常な人口密度になるの普通の光景では無かったです。
僕は流れに身を任せる形でいたら、恵比寿渋谷駅間よりも少しだけ進行方向左側のドアの方に押し込まれ、今度はお尻を触られるのではなく、チンコを触られました。
最初は手のひらで軽く撫でるだけでしたが、僕が抵抗しないでいたら徐々に力を強め、最終的には握ってきました。
僕がもし勃起をしてしまったらさらに過激なこと、社会の窓のチャックを開けてズボンの中に手を突っ込むとかしてきたかもしれません。
また、チンコを触られると同時に、別の乗客から完全に勃起しているだろうチンコを太もものあたりに押し付けられました。
触られるくらいならなんとも思いませんが、ズボンの中で射精でもされたら体液が染み出してくる可能性があるので、流石にこれには嫌悪感を覚えました。
チンコ擦りつけて来るゲイをちょっと警戒しながら車内を見まわしてみたら、渋谷駅で乗車してきた芋女が乗務員室の真後ろのホットスポットにいました。
新宿駅の乗客の入れ替え時に、一旦降りて再度乗り込めばそんな場所に行くはずは無いので(ましてや座席のある通路の方まで移動できる)、こいつはわざとこの車両に乗車してきた痴漢待ち女だなと確信しました。
存在していることは疑ってませんでしたが、少数だと思っていたので、まさか調査1回目で遭遇してしまうとは思ってもみませんでした。
痴漢待ちしている変態女は予想以上に多いのかもしれません。
池袋駅
池袋駅でも新宿駅と同じくホットスポットのポジション争いが繰り広げられたと同時に、痴漢待ちしていた芋女は乗務員室の後ろの進行方向左側の角に押し込まれたと言うか、誘導されて移動していきました。
この時に興味深かったのが、僕に勃起したチンコを擦りつけていたゲイもそこに加わって行ったことです。
埼京線で男に囲まれて勃起しているゲイも、女に痴漢が出来るならそっちの方が良いみたいです。
この行動を“バイセクシャルなだけ”で済ますことができるかもですが、リスクをとって電車内で男に痴漢までする男が、あそこまでガツガツ女に寄って行くのは理解が出来ません。
女からモテなそうな外見をしていたので、“エロい事出来るなら女じゃなくて男でもいいや”のスタンスでゲイをしているだけの悲しき性欲モンスターの可能性が高いと思います。
実際にそう言うFTMくんには何人も出会っていますので。
赤羽駅
赤羽駅で大半の乗客が降り、車内はかなり空いたのですが、ホットスポットでの芋女おしくらまんじゅうは継続されました。
“何かをやっている”と言うのが傍から丸わかりの状態です。
赤羽駅から乗車してきた女性が汚物を見るような目でそっちを一瞥した時の顔が忘れられません。
おしくらまんじゅうは芋女が下車する武蔵浦和駅まで続き、芋女が降りると同時に参加していた男の乗客もホームへと出て行きました。
出て行ったと言っても後をつけると言った雰囲気ではなく、たぶん武蔵浦和が本来下車する駅で無いので、戻るために降りて行ったと言う印象です。
第1回目の調査から内容が濃すぎて埼京線が最強線言われる理由がわかった気がしました。
まとめ
痴漢は犯罪行為なので止めましょう。
埼京線は防犯カメラが設置されているので、触った相手が女性でも男性でも被害を訴えれば、逮捕は免れないと思います。
今回遭遇した痴漢待ち女は自分から被害届を提出する事は無いでしょうが、それを見ていた正義感溢れる人が通報すれば、ビデオを確認して逮捕に至る可能性があります。
証拠と目撃者がいたら警察も無視する事はできません。
(合意による痴漢は公然わいせつ罪が適用される可能性があるみたいです)
痴漢がしたくなったら、痴漢系のAVでも見て気を紛らわして下さい。
「痴漢記録日記」シリーズは臨場感が凄いと言うか、ヤバい作品なので満足できると思います。
何度も何度もこのブログで書いていますが、男性はパートナー以外とエロい事がしたかったら被害者になりましょう。
被害者になる努力をしましょう。
痴漢する側ではなく、痴漢される側になれば逮捕リスクはありませんし、何より楽しすぎるプレイができます。
これはナンパよりも逆ナンパからのセックスの方が楽しいのと一緒です。
これからは逆ナンされる方法の他に、逆痴漢される方法も研究していきたいと思います。
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