ネットでニューハーフや女装とのエッチな出会いの場について調べると、東京で有名なのはピンク映画館のオークラ劇場、ハッテンサウナの浅草24会館、女装ルームの新宿ラフレシア、コミュニケーションスペースの大塚空蝉と新宿パラドックス、ハッテン公園の上野公園と舎人公園の他にビデオボックスの池袋アウルがあります。
今回はそのアウルに行ってきた時の体験談を書いていきます。
ビデオボックスは過去に群馬県太田市にあるひみつ基地にも潜入経験がありますが、アウルはコミュニケーションスペースとしての機能もあって、まったく別の雰囲気になっていました。
池袋北口にあります
アウルがあるのは援助交際待ち合わせスポットとして有名な池袋駅の北口から歩いて5分の場所で、ドン・キホーテの池袋駅西口店のすぐ近くにあるビルの4階です。
ビルの前に看板が出ていますのですぐみつかると思います。
料金体系は少し複雑に見えますが、女装やニューハーフ以外はあまり選択肢は無いので、変態ホモな男性たちは悩まずに受付に行きましょう。
僕は3時間コースと5階バーエリアの使用料合わせて2,400円を支払って入場しました。
バーエリアでは1杯500円程度でお酒を飲むことができます。
女装やニューハーフを口説くときは奢ってあげるのが暗黙のルールみたいなので、5,000円くらいの出費は覚悟した方が良いかもしれません。
女装さんとの交流
バーエリアに3時間滞在してみて、10人ぐらい女装さんを見ることができましたが、ニューハーフさんはいませんでした。
女装さんのレベルですが、こっちからフェラはできないけどされるだけなら問題ないくらい可愛いのは2人、楽しくお話する程度なら大丈夫な見てて不快にならないのは3人、残りは気持ち悪いカツラ被ったおじさんレベルでした。
僕くらいの低レベルな変態ホモだとAVに出演できるくらい可愛くないとキスしたりフェラしたりはできなそうです・・・。
とりあえず僕は初めてと言うこともあったのでカウンターの隅に座って地蔵していました。
ハプニングバーでいつも地蔵していますが、今回はそういう狙った地蔵ではなく、単純にお客さん達がどんな風に行動するのか観察するためです。
空気の読めない新規客にはなりたくないので。

3時間の滞在の間に店員さん以外だと3人の女装の方のお話したのでその時の話を書いていきます。
地蔵に話しかけてくれる人が1時間に1人はいるって凄いです。
1人目の交流
最初に会話したのはカツラを被っただけのオジサンで、僕がカウンターで飲んでる時にいきなり隣に座って来た人です。
このオジサンは少しも可愛くないのに僕に対してマウントと言いますか、「ここはカマレズばかりだから男が来ても意味ないよ」みたいな事を言ってきました。
仮にカマレズ(オカマ同士のレズのこと)ばかりでもお前みたいなブサイクは男の僕よりも需要無いだろうとツッコミたかったけどキチガイは何するかわからないので刺激しない様に我慢しました。
しかもこのカツラを被っただけのオジサンは普段から女装して出歩いているらしいので驚きました。
アウルみたいな場所でしたら許されますが、そうでない場所でしたら変質者以外の何者でもないのに、メンタル強くて羨ましいなとちょっと思いました。
メンタルだけ強くても仕方ないのですが。
2人目の交流
カツラを被っただけのオジサンが自分が言いたいことを言って去って行ったあと、この日いた中では最高レベルの女装さんから話しかけられました。
「大変でしたね。変なこと言われませんでした?」
カツラ被っただけオジサンは面倒な人と認識されているようです。
これをキッカケに話をしたのですが、会話の内容はほぼ覚えていません。
覚えているのはミニスカートから露出されていたスラっとした足のエロさだけです。
めちゃくちゃ細くて毛の処理も完璧だったので「触っていいですか?」とつい聞いてしまいました。
細くても筋肉があるからなのか、女性と違って皮膚が厚いのかわかりませんが、張りがあってとても良い触り心地でした。
そこそこ長い時間話した後、急にこの女装さんは去って言ったのですが、今思い返すともしかしたら僕とハッテンしたかったのかもしれません。
「舐めさせて下さい」みたいな事を言われたら応じてたかもしれないけど、こっちから誘ってしまうと奉仕する側になってしまうので、僕はそういうそぶりを一切しませんでした。
(足は触ってたけどw)
3人目の交流
3人目に話しかけてきたのはカツラを被っただけの若い男の子で、女装のクオリティーは低かったのですが、嫌悪感的なものはありませんでした。
女性だけでなく女装にとっても若さの価値って凄いんだなと思いました。
この女装さんとは普通に世間話だけをして、その途中で3時間経過したので退店しました。
まとめ
アウルで今回遭遇した女装さんが相手だと僕は食われノンケ的な振る舞いをすることしかできません。
ホルモン治療とかしてない人だと、女装界隈でトップオブトップの人じゃないとイチャイチャするのも厳しそうです。

アウルは女装ハッテン場の中でレベルは高いと思いますが、本当に女の子と間違うレベルの女装と言うか、ニューハーフと遭遇できる可能性はかなり低いと思います。
もし遭遇できたとしても相手にしてもらえるかわかりませんし、ノンケの趣味女装でしかない場合も多いと思います。
(女装は可愛ければ可愛い程ノンケの確率が高い気がしています)
こういう施設にイチかバチかで行くよりも、面倒でもネットで写真を見ながら探す方が確実でしょう。

最近のセックス
ここ最近は本当にこの3パターンのセックスしかしていません。2024年はハプニングバーと酒場で逆ナン風の絡みをしてきた女性とネットで知り合ったFTMくんとしかセックスできなかった…。
— 東京変態ガイド (@tokyohguide2) January 6, 2025
ここ数年新しいセックスパターンを開拓できていない自分が残念過ぎる。
40代半ばになるとマッチングアプリがほぼノーチャンスなのが現代ではキツイ。
立ち飲み屋さんで逆ナンされたというか女性に絡まれてしたセックス、ハプニングバーでの逆ナンからのセックス、ネットで知り合ったFTM(Female to Male/元女性の現在男性)に喰われるセックスばかりここ数年しています。
この3つのパターンは再現性がかなりあるので狙ってできますし、どれもセックスに積極的な女の子との出会い方なので射精の満足感がかなり高くなるので、新しい挑戦をサボってしまっていました。
でもやはり飽きは来てしまうもので、あと1~2つの出会いパターンを発見したいと2025年は思っています。
3つのパターンについて体験談は他にもたくさんありますがいくつかオススメを紹介します。




コメント