男なら誰でもエッチなことをしてお金を稼ぎたいと思ったことが1度はあるでしょう。
でもどんな仕事があって、どんなことをしているのかわからない人がほとんどだと思います。
僕もそのような状態ですので、とりあえず本を読んで勉強するところから始めました。
ネットにもいろいろ情報はあるのですが、噓くさかったり、詐欺広告でしかない物も多いので、ある程度の知識が着くまではきちんとソースのある本を教材にした方が良いと思ったので。
本を探し始めてから気づいたのですが、男娼に関する本は異常に少ないです。
需要が無いわけないですし、その職に就いている人も少なくないはずなのに少ない。
アンダーグランドな世界すぎて取材が出来ないからなのでしょうか?
女性と違って男性の場合は売春防止法などで管理されておらず、違法なのか合法なのかわからない世界ですので、公にされるのを嫌がる人がいてもおかしくないですからね。
男娼
出張ホスト、売り専ボーイ、ニューハーフヘルス嬢へのインタビューをまとめた本。
出張ホストに来る客は処女が多いとか、売り専ではアナルセックスまでしなくて良いとか、ニューハーフヘルスに来る客はチンコをしゃぶりたがっているとか興味深い内容が多かった。
twitterでは性欲に溢れた人が「女性用風俗に行って来た」とかつぶやいているけど、実態はその逆で、男性慣れしていない人が悩みに悩んだ挙句に利用しているそう。
男性慣れしている女性なら出会い系サイトを利用したりハプニングバーに行けばタダで性欲発散できますからね。
あと、売り専ボーイやニューハーフヘルス嬢と違って、出張ホストに限ってはなり方に再現性が無さそうなので、仕事内容がわかっても、それをできるスキルがあったとしてもお金を稼ぐことはできなさそう。
違法行為にもなりますし。
男がエッチなことをしてお金を稼ぐならば売り専ボーイかニューハーフヘルス嬢になるのが王道なのかもしれません。
そんな売り専ですが、女性客は2010年をピークに減っているそう。
理由は明記されていませんでしたが、売り専自体がバー型から派遣型に変わってきたことや、男と遊ぶ場所が増えているのが原因じゃないかと僕は推測します。
※追記1
twitterで「女性用風俗に行って来た」とつぶやいている人の目的はたぶんステマです。
ステマと言ってもその風俗店を女性に宣伝しているのではなく、男性に対して「こういうお店で働くと私みたいな女とエッチしてお金貰えるよ」とアピールし、面接に来させようとしているのです。
そういうお店で男性が働くためには登録料が必要な場合があり、それがメインの売上になっている女性用風俗店はたくさんあります。

娼年
主人公が男娼の小説です。
フィクションなのでなんの参考にもなりませんが、ラノベみたいな感じで読みやすく面白かったです。
松坂桃李さん主演で映画化もされましたし、女性の間で男娼の認知度が向上したのならば、この作品の価値はとても高いと思います。
江戸文化から見る 男娼と男色の歴史
現代を知るには過去からと言うことで陰間茶屋について書かれた本を読みました。
陰間茶屋と言うのは江戸時代にあった現代の売り専バーのことで、ニューハーフヘルスとの棲み分けは出来ていなく、女装して働く人もいたとか。
客は男性だけでなく女性も多かったらしい。
現代の男娼に影響を与えているのかはわかりませんが、客側の考え方と言うか嗜好はこの頃から変わっていなそうだなと思いました。
裏モノJAPAN
24歳だとオジサン扱いされてしまう、指名されるのは10代のイケメンばかりと言ったウリセンバーでの体験談は面白かったです。
そりゃアラフォーの僕は不採用になりますよね。

夜の仕事とは関係無いのですが、池袋のホテル街のマンションに住んだ話も良かったです。
お金に余裕があったら僕も池袋北口や歌舞伎町と言った繁華街から近い所に住んで毎晩気軽に夜遊びしたい。
セックス放浪記
新宿二丁目ウリセンバーで男を買っていた方の体験談になります。
追記13
「er-女の性欲解消日記」を読んでみました。
女性作家さんが書いた本なので、今までとは違った角度から情報を得られると思いまして。
今後も読書をしたら追加していきたいと思います。
セックスだけの相手欲しくない?
彼女を探す場所としては最低ですが、セックスだけの相手を探すには出会い系サイトは最高の場所です。素人の女の子との出会いを探すならば出会い系サイトではなく、ペアーズなどのマッチングアプリの方が効率が良いことはみんなとっくに知っているでしょう。
出会い系サイトに登録している女性の大半は援デリと言われる素人の援助交際を装った業者で、真面目に文章を考えてメールしても、それを読むのはデリヘル店のボーイです。
しかし、そんなクソみたいな出会い系サイトにも有効な使い方はあります。
普通の女性ではなく、ちょっと変わった女性との出会いを探す場合です。
恋人を作ることはできませんが、セックスだけの相手とは簡単に出会う事ができます。
クソみたいな援デリ業者ですが、その楽しい活用法を発見しました

LGBT
ニューハーフ(MTF)やおなべ(FTM)などのトランスジェンダーや、FTXやXジェンダーと呼ばれる性自認があやふやな女の子との出会いはマッチングアプリでは難しいですが、出会い系サイトならば簡単です。たくさんのLGBTが登録しているわけではありませんが、そこを狙っている男性は少ないので、検索してみつけた時にメッセージを送ればかなり高い確率で会えます。
LGBTの中で1番募集しているのが多いのはおなべ(FTM)で、実際に僕は20人以上のおなべくんに会ってセックスをしてきました。

出会い系サイトにまで登録するようなLGBTの人は性欲が強いので、とても楽しいセックスを体験できると思います。
ニューハーフさんとも会ってセックスすることができたのですが、そのテクニックはすさまじかったです。

ソフト変態
アナルセックスがしたいとか、飲尿プレイがしたいとか、野外で青姦したいとか、緊縛されたいとかのハードな変態プレイを要求している女性は業者確定なのですが、ソフトな変態プレイを求めている女性は素人の可能性が高いです。オシッコをしている所を見て欲しい、チンコがふにゃふにゃの状態から硬くなる過程を見たい、生理中だけどクンニして欲しい・・・など、そんなプレイを要求する女性に会っても楽しくないと思いますが、ほぼ確実に素人ですので、会ってみたらいろいろ発展するかもしれません。
僕は立ちションを見たがる女性やチンコを観察だけしたい女性などに会ったりしましたが、どちらも楽しい体験ができました。


メンヘラ
「家出」「泊めて」「居場所」「リスカ」「ADHD」「ヘルプマーク」などのキーワードで検索すると投稿がそれなにヒットする若くて可愛いメンヘラが出会い系サイトを利用している男性が最も出会いたい相手でしょうが、男性会員同士で取り合いになっているので、掲示板で書き込みをみつけたらすぐにメッセージを送らないといけません。常に掲示板を監視していないと競争に負けてしまい中々出会えないのですが、出会えた場合の満足度はとても高いと思います。
メンヘラ少女はセックスをすることで優しくしてもらえることを知っていますので、会いさえすればラブホまで簡単に行くことができます。
しかもセックスが異常に上手だったりしますし。

こんな僕が利用している出会い系サイトはPCMAXです。
・PCMAX(18禁)
http://pcmax.jp/
以前はハッピーメールやワクワクメールの掲示板も監視していたのですが、キーワード検索が出来なくなってしまったので使用頻度は落ちてしまいました。
・ハッピーメール(18禁)
http://happymail.co.jp/
・ワクワクメール(18禁)
http://550909.com/
出会い系サイトで良い思いをしている人としていない人の差は、掲示板を検索するキーワードのセンスがあるかないかだと思います。
どんなキーワードで投稿している女の子が業者ではなく、素人の女の子なのかを考えていると、とても楽しいエロい体験ができると思います。
コメント