今回紹介するのはみちきんぐ先生の単行本「アザトメイキング」に収録されている「性悪編集 安里さん」「好色編集 安里さん」「ビッチスランプ 安里さん」の3作品です。
この作品はカニマガ編集部(たぶんワニマガジン社のオマージュ)を舞台にした7作品の内の3作品で、安里さんの他にも月本さん、佐藤さん、編集長と言った3人のヒロインがいるのですが、 僕的には安里さんが圧倒的に抜けます。
(2番目に抜けたのは佐藤さんです。)
(単行本タイトルが「アザトメイキング」なのでみちきんぐ先生も安里さんをメインヒロインと考えていたのかもしれません。)
※アザトメイキング収録作品
・主従えもーしょん
・主従どりーみんぐ
・主従どりーみんぐ〜turn 紫音〜
・新米編集 月本さん
・至極編集 佐藤さん
・新妻編集 月本(旧姓)さん
・性悪編集 安里さん
・メメント*アモル
・好色編集 安里さん
・ビッチスランプ 安里さん
・死ぬほど魅力的な彼女
・アザトメイキング
収録12作品の内、太文字になっている7作品がカニマガ編集部を舞台にした作品です。
編集部シリーズだけでなく、主従シリーズなども精子を何回も出せた良い作品なので、アザトメイキングはエロ漫画好きにはおススメの作品です。
心変わりストーリー
1話目で「性悪」とタイトルをつけられてしまっている安里さんが、3話目の「ビッチスランプ」でツンデレなところを見せてくれるのが最高に萌えます。
猫かぶってる安里さん
本性むき出しの安里さん
デレてるところを見せたくない安里さん
過去に紹介した「一枚上手(岡田コウ)」、「近距離注意予報(ゲンツキ)」、「出会いは16年前(平間ひろかず)」のヒロインもツンデレキャラなのですが、彼女たちは最初から主人公の事が実は好きだったのに対し、安里さんは途中から好きになってしまい戸惑いながら最後に少しだけデレます。
安里さんの心変わりしていく過程がしっかりと読めるのが良いです。
「どうして君ら2人がいきなりセックスしてる?」のみたいな感じの急展開すぎるエロ漫画は多いですからね・・・。
絵が可愛い
当たり前の事なのですが、エロ漫画は女の子が可愛いくないと抜けません。
(女の子が可愛いよりもストーリーがちゃんとしているエロ漫画の方が希少なので先にツンデレキャラについて書きました)
みちんきんぐ先生の画力はとても高く、どの作品を見ても女の子は可愛いのですが、安里さんその中でも群を抜いて魅力的です。
まず表情が豊かなのが良いです。
猫かぶっていたり、本性むき出しだったりする以外にもたくさんの魅力的な姿を見せてくれます。
馬鹿みたいな顔になっている安里さん
怒っている安里さん
トロけている安里さん
とまどっている安里さん
表情が豊かなだけでなく、スタイルがとても良いのも抜ける要素です。
僕はバカみたいにおっぱいが大きいだけのキャラは嫌いなのですが、安里さんは非現実的なくらい巨乳なのにバランスが悪くないのが素晴らしいです。
巨乳な安里さん
この記事を書いていて思ったのですが、安里さんの下着の趣味も良いんですよね。
ビッチキャラの癖にアモスタイルとかで売っていそうな普通の女子大生が着けてるような下着を身に着けてるんです。
下着フェチとしては見逃せない要素です。
過去に発刊された単行本だと、ホムンクルス先生の「求愛エトランゼ」が僕の中でベスト射精作品だったのですが、アザトメイキングはもしかしたらトータル射精量で追い抜けるかもしれないおススメ作品です。
最近のセックス
ここ最近は本当にこの3パターンのセックスしかしていません。2024年はハプニングバーと酒場で逆ナン風の絡みをしてきた女性とネットで知り合ったFTMくんとしかセックスできなかった…。
— 東京変態ガイド (@tokyohguide2) January 6, 2025
ここ数年新しいセックスパターンを開拓できていない自分が残念過ぎる。
40代半ばになるとマッチングアプリがほぼノーチャンスなのが現代ではキツイ。
立ち飲み屋さんで逆ナンされたというか女性に絡まれてしたセックス、ハプニングバーでの逆ナンからのセックス、ネットで知り合ったFTM(Female to Male/元女性の現在男性)に喰われるセックスばかりここ数年しています。
この3つのパターンは再現性がかなりあるので狙ってできますし、どれもセックスに積極的な女の子との出会い方なので射精の満足感がかなり高くなるので、新しい挑戦をサボってしまっていました。
でもやはり飽きは来てしまうもので、あと1~2つの出会いパターンを発見したいと2025年は思っています。
3つのパターンについて体験談は他にもたくさんありますがいくつかオススメを紹介します。




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