「COMIC快楽天ビースト 2019年07月号」に収録された平間ひろかず先生の「出会いは16年前」は「女性がリードする」「女性も実は興奮してる」「最終的にデレてイチャラブ」と言った僕の大好きなシチュエーションをすべて網羅していてかなり抜けます。
以前に紹介したホムンクルス先生の「恋ひ結び奇譚」も今思うとこのパターンを網羅していました。
女性がリードする
女性に「これからセックスするから脱げよ」なんて言われたくないですか?
「セックスしよーよ!」と誘われるのではなく、「私がこれからお前を犯す」と迫られるの超興奮しませんか?
女の子に喰われることなんて現実にはほとんど無く(経験したことない人の方が圧倒的に多いと思います)、憧れのシチュエーションなので読んでてたまりませんでした。
また、「脱げ」と言われるまでの話の流れもとてもスムーズなのもとても良いです。
現実であまり起こらないシチュエーションのエロ漫画って話の流れが急展開すぎて読んでて醒めてしまうものも多いですから・・・。
女性も実は興奮してる
女性が下着を脱ぐときに濡れまくって糸をひいているの好きなんです。
特にイニシアチブを握って男性に何もさせなかったくせにこうなっているとかたまりません。
自分が好意を寄せる相手に犯される&実は相手も興奮していたとか想像しただけで勃起してしまいます。
最終的にデレてイチャラブ
ヒロインはずっと好きだった年上の幼馴染で、セックスの途中から両想いの関係であることがわかり、最終的にはイチャイチャして終わる。
浮気や寝取りでも抜けるのですが、実際のセックスと同じで、イチャラブ系が僕は好きです。
ヒロインの女性は可愛いですし(僕にはちょっと胸が大きすぎるけど)、セックスの描写も現実的な範囲内で好感がモテます。
(凄い体位でやるとか、めっちゃ女の子がイクとか、汁凄い出るとかアホくさくなってダメなんです)
幼馴染とのハッピーエンド、年上女性にリードされるシチュエーションが好きな人には最高のエロ漫画だと思います。
⇒平間ひろかず先生の「出会いは16年前」を読む
(収録された単行本は2020/03時点では発売されていません)
「COMIC快楽天ビースト 2019年07月号」は「出会いは16年前」の他に「ヨルノトバリ(こっぺ)」「トリプルヘブン(kakao)」「彼女と水着に着替えたら(紅村かる)」「常陸中さんは断れない(一ノ瀬ランド)」「となりのレイコさん(Shingo.)」「VSメスガキ(ろてり)」「むちむちオナドル発情中(藤ます)」「インカンください!(山芋とろろ)」「華乱忍法帖〜かすみ開花〜(加山紀章)」「ひかげちゃん(夏桜)」「デリガール(黒輪)」「うす紅色の面影(ベコ太郎)」「QUEEN(武将武)」「エロングセミナー(山石18)」「Look at me!(大山樹奈)」「アナルマゲドン(火鳥)」の16作品が収録されています。
※追記(2020/05)
「出会いは16年前」が収録された単行本「ふぁ〜っくのじかん」が発売されました
最近のセックス
ここ最近は本当にこの3パターンのセックスしかしていません。2024年はハプニングバーと酒場で逆ナン風の絡みをしてきた女性とネットで知り合ったFTMくんとしかセックスできなかった…。
— 東京変態ガイド (@tokyohguide2) January 6, 2025
ここ数年新しいセックスパターンを開拓できていない自分が残念過ぎる。
40代半ばになるとマッチングアプリがほぼノーチャンスなのが現代ではキツイ。
立ち飲み屋さんで逆ナンされたというか女性に絡まれてしたセックス、ハプニングバーでの逆ナンからのセックス、ネットで知り合ったFTM(Female to Male/元女性の現在男性)に喰われるセックスばかりここ数年しています。
この3つのパターンは再現性がかなりあるので狙ってできますし、どれもセックスに積極的な女の子との出会い方なので射精の満足感がかなり高くなるので、新しい挑戦をサボってしまっていました。
でもやはり飽きは来てしまうもので、あと1~2つの出会いパターンを発見したいと2025年は思っています。
3つのパターンについて体験談は他にもたくさんありますがいくつかオススメを紹介します。
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